A：多くのファンが、夏、冬　両方使えます（一年中使えます）

●リバース機能

最近の多くのファンは、夏と冬で回転方向の切り替えが可能です。卓上の扇風 機と違い、シーリングファンは天井に取り付けますので、室内のサーキュレーション効果が大変高くなります。一般的に夏は下向き、冬は上向きに風を切替調節します。冬は上に来る暖かい空気を下へ循環させ、暖房効率を上 げます。夏は下向きにまわし、梅雨時や、夏の不在時にゆっくり羽根をまわす事で、空気の循環がなされ、冷房の効きを良くしたり湿気防止にもつながります。！

★リバース機能の調節は、商品によって方法が異なります。

専用リモートコントローラーがついているシーリングフアン多くは、リモートコントローラーで風向きの切り替え（リバース）ができます。ですが、リモートコントローラーが別売りとなっている商品は、プールチェーンでの作動が標準ですので、回転の切り替えは、モーター本体についています切り替えスイッチを移動してお使い頂く事になります。

※とても重要なポイントです。天井の高さ、勾配、天井の対応状況（ファンの重量と天井）については選定時の確認をご覧下さい。

A：日本では、シーリングファンは吹き抜けなどにつけるもの！とお考えの方が多いと思いますが、ハワイなどでは一般的には各室内につけます。ハワイの平均的な天井の高さは、8ft 96” =  2m 73cm　です。これまでお問い合わせ頂いた日本のお客様の天井高は２m４０cmが基準のようですが取り付け頂いております。（取り付け例をご参考ください。

また当店では，「ベタ付け」と言って直接天井からつけるタイプもございます。天井の高さをご確認下さい。

A：可能です。多くの日本のお客様にご利用いただいています。

アメリカは120V,　60Hz　です。日本は100V.で定格以内ですか ら使用できます。
ただ、日本は 100V仕様ですから若干明るさが減る感じがあるかも知れませんが、日本で照明の電球を交換する事で明るさを確保できます。
明るさに関しては、お客様の使用用途、場所により希望の明るさも変わります。取り付け後ご希望により交換ください。