輸入シーリングファン　個人輸入！日本語で簡単。ハワイの専門店から皆様の元へ直接お届けします。

★★　お問い合わせについて　★★

当店は、ハワイオアフ島に店舗を持ちます販売店です。その為、オアフ現地のお客様をはじめ、日本からのお問い合わせを含め販売をしております関係上、在庫状況は毎日変動いたします。

在庫がある場合、お支払い完了後　毎週水曜日•土曜日（ハワイ時間）日本へ発送いたします。

注意①：しかし、入荷待ちの商品の場合、お支払いの完了をもち順に販売をさせて頂きます。入金のないままでのおとり置きはできません。

注意②：お振込の場合、時差もあり当店での入金確認までに４−５日のお時間を有する場合がございます。お急ぎの場合でも、当店の入金確認前に発送する事はできません。

商品は全てアメリカ本土メーカーより搬入いたします為、取り寄せ商品または店舗に在庫ない場合は入荷に２−３週間（メーカーの状況でそれ以上）のお時間がかかります。

ご購入前には、取り付けなどについてのご確認をさせて頂いておりますが、時差の関係もありお客様との確認のやり取りにお時間を有します。その為、商品によってはご希望に添えない事もございます。

★★早めにお問い合わせを頂けます様お願いいたします。★★

シーリングファンの選び方と、使い方のポイント

1、 空気を対流させサーキュレーション効果と省エネ効果をもたらします

2、 回転切り替えにより、夏冬を通して使用でき、冷暖房の効率を上げます

ポイント①

外出中、弱でファンをゆっくりまわしておく事で、空気が循環していますので湿気防止にもつながりますし、冷房の効きが格段に上がります。

ポイント②

外出中は節電！とファンを切っている方。暑～っ！と帰宅してから、冷房のスイッチを一気に強で入れる方は、エアコンを入れる前にちょっと待て！！ファンを数分まわし室内の暑い空気を回してから入れてみてください。エアコンの効きが違いますよ。

3、 多くのファンは、ライトがついておりインテリアとして、照明器具としてもお部屋の雰囲気を変える事ができます。しかし、シーリングファンの一番大事な事は。。。。。

　”しっかりと風が来る事！！”です。

ハワイでは、各部屋に取り付けられている事が多く、１年を通して必需品です。単にインテリアや飾りとして使用する事はありません。しっかりと風を保つには！！

　●モーターの大きさ

　●羽根の材質

　●羽根の角度

　●デザイン

日本ではシーリングファンは吹き抜けなどの高い所につけるもの！とお考えの方が多いのですが、ハワイでは一般家庭の各部屋に取り付けをするほど日常的なのです。日本のお客様の多くは、一般的なお部屋の天井高は2m40cm程度とお聞きし、多くの方が2m40cmの天井に取り付けをされています。ハワイの平均の天井高は8ft96（2m73cm）です。シーリングファンの使用が最も効果的と言われているのが、9ft（2m75）程度と言われています。９ft以上の高い天井に取り付けの場合は、ダウンロッドが必要です。

ダウンロッドとは天井からファン本体までを繋ぐ棒でファンの位置を調節する必要があります。。
8～9ft程度であれば、セットに組み込まれているダウンロッドで問題ないと思いますが、それ以上に高い天井の場合は別途ダウンロッドを用意する必要があります。床から天井までの高さをご確認ください。

●フアン羽先から壁までの距離

フアンの効率性、機能を最大発揮する為にも、壁からフアン羽先までの距離　10インチ（約25.4cm）、もしくは少なくても8インチ（約20.3cm）空けられることをお勧めします。

アメリカのシーリングファンは日本のものと比べると重量があり10kg程度（静加重）、商品によっては10kg以上あります。

日本での取り付けの場合、既設のローゼットを利用して取り付けるタイプは、5Kg程度がリミットになっていると聞いております。アメリカのファンやライティングの取り付けは、日本における既設のローゼットを利用して取り付ける事はできません。

（アメリカでは、照明器具の取り付けは直接天井へ取り付ける様になっています。）

天井への取り付けと耐加重の確保には、通常は部材が通っている所に、製品に付属している強固な専用器具を取り付けてそれにつり下げて頂くことになります。アメリカのファンは、重量は大きいのですが、 直接天井にしっかり取り付ける為安定し、また揺れが少ないので天井にかかる負担も少ないと言われています。

ただ、日本の場合、各家の住宅構造の違いから個々の住宅で大きな差があると言われていますので、必ず天井の状況を確認いただきますようお願いいたします。
ブログで取り付けに関する内容を書いてありますので、ご覧ください。

http://aiea2244.blog.fc2.com/blog-date-20120807.html　8/7　8/9

要注意！！！

天井の傾斜がある場合、上記の図の様に取り付けを行います。傾斜角度が更に強く 20の角度がある天井には、急傾斜用se専用の部品が必要です。(お問い合わせください)

★天井の傾斜の有無、および角度を必ずご確認ください。

角度がある場合の問題点

•取り付け時に、角度があるため天井面に当たり、レシーバーの挿入ができず 取り付けができない。

対処：傾斜専用器具使用にて取り付ける。

•標準キットに組み込まれているダウンロッドの長さでは、傾斜天井に羽先が当たり取り付けられない。

対処：天井に傾斜ある場合、別途延長ダウンロッドによりフアンの位置をさらに下げて取り付ける必要があります。

対処：20度以上の傾斜の場合、　専用傾斜用器具をご検討ください。別途ダウンロッド使用が必要です。

●●壁または、傾斜天井から羽先は、少なくても８インチ（20cm）ー１０インチ（25cm）は空けて取り付けられる様にします。

天井の角度は正確にお知らせください、天井の角度とフアンの位置に十分注意してください。

★★国際発送に基づき、別途個別送料が大変高くなります。

フアンが届いて取り付けしようとしたら取り付けられない！となった場合、後から単品での器具の送料負担は大きいものになります。ご注意ください。